05/21 01:17
こんばんは。今日、三社祭を少しだけ覗いてきた時に、人が溢れる中、冷たい甘酒が売れている現場に遭遇しました。私は甘酒がとても好きなので、見るともうダメで。この状況でなぁ...冷たい方の甘酒を頼んだ方がお店の方も楽だろう空気を読むべきなんだろうなぁという気持ちが引っ掛かりつつ、温かい甘酒を注文、しました。。混雑が落ち着いていたので大丈夫そうではあったものの、冷に較べるとやはり、どうしても手間取らせているだろう様子を見て、(氷だけ抜いてもらえますか...)位にしておけば良かったなと、がっつり、後悔の念にかられた昼過ぎの事。「すいませんお待たせ致しました~!」「ごめんなさい手数をおかけして〜。。温かいものなんて頼んじゃってすみませんもう(後悔)」「いえいえ~。」「私も夏場でも白湯飲んだり、冷たい飲み物は極力飲まないようにしてるので、解りますよ。大丈夫です。ニコッ」こういう時、こうした言葉を口にしつつ接客応対をされる女性の笑顔というのは、非常に男前と言いますかなんというか。素敵で大好きです口が上手ければ作り話でもいいし、こうして一つの関連した話を織り交ぜて、サラリと相手の肩の荷を解ける人でありたいな、と思いました勇気出して変な顔になりながらも、注文して良かった。お姉さん本当に申し訳なかったしありがとう。苦手な人の方が多いイメージを勝手に持っている甘酒最近、甘酒の文字を見掛けたとしても、どこで注文しても、加糖の甘酒を扱っているお店はなくなってしまっていて、時代の流れが...加糖の居場所を奪ってしまって...切ない...私は米麹の甘さで作られたあの甘酒の激甘加減に「ファーーーーー」っとなる人。よし、お家で作...ると、好みの味が作れてしまうから&いくらでも飲めてしまうという事故が...起きるから滅多に作るもんじゃ...なくてですね...飲んだ分消費する程体も動かさないから家で作るもんじゃないものとして存在している大好物のものなのでした。悲しい。。近年の高級色と健康ブームの更なる勢いとで無加糖、米麹が先を走ってしまっていて肩身が狭い感覚をおぼえます。某赤いスチール缶と青いスチール缶と瓶とフリーズドライを出している、甘酒の最大手さんの商品か、セブ〇ア〇ドワイさんの甘酒とでたまに欲を満たす。そんな生活。もうきっとそれこそ何年も前の話だと思いますが、(米どころから仕入れました!米麹だけでお砂糖使ってません!)のその甘酒が珍しかった駆け出しのあの頃、四合瓶のサイズはあったであろうサイズでも、飛びついて買って帰ったのです。家に帰るのを早く早くと楽しみにして帰ったあの日、マンガのキャラクターの落ち込みぶりで落ち込んで大瓶相手に立ち尽くしたのだけは憶えています。喩えるなら、グラスの底に沈んだガムシロップの存在を忘れてしまっていた時のアイスティーの最後の最後のあれ。。嘘だと言ってくれレベルで甘いのだ。。あいつは。。(米麹の甘酒)数ヶ月前から、折れて諦めて出店で出てくる甘酒も米麹のものしか出てこない今は歩み寄って頼むようになりました。お家で作るのを避けるしかないから歩み寄る。ひたすらに肩身の狭い思いをしている喫煙者の方の気持ちに比べたら、もうとても些細なものだけれど...それに近いような物悲しさを覚えるのでした(いつだかにお家で作った時の)おやすみなさい追伸7月から最遊記RELOAD BLASTが始まる...オープニング曲がロデオ.....チケット運のなさよ...(˙◁˙)ᐠ( ᐛ )ᐟアニメにも先行上映会があるのですね。。おやすみなさい
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